「堺刃物」の伝統を継承。包丁・ナイフ・篆刻刀・各種刃物の製造販売


更新情報やスタッフからのメッセージをお届けします。


ゴールデンウィークの営業日のお知らせ(17/04/27)

カテゴリー名:お知らせ


2017年に入ってから早くも4ヶ月が経とうとしています。

芦刃物製作所ではいろいろと状況が変化した4ヶ月でした。

2017年は会社的にも、そして私個人的にも飛躍の一年となりそうです。

少しずつ変化し続ける芦刃物製作所を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、ゴールデンウィークの営業日のお知らせです。

5月1日・2日は通常通り営業をしておりますが、土日祝日は休業させていただきます。

4月29日(土) 休業
4月30日(日) 休業
5月1日(月) 通常営業
5月2日(火) 通常営業
5月3日(水) 休業
5月4日(木) 休業
5月5日(金) 休業
5月6日(土) 休業
5月7日(日) 休業

休業日に関しては店頭での包丁のお買い求め、工場の見学、通信販売、メール等の対応が出来ませんので、ご理解の程よろしくお願い致します。

私はこの連休を利用して帰省をする予定なのですが、実家に帰るとやることがなさすぎて3日もすれば仕事に戻りたくなってしまいます。

(家事を手伝えば?…という声はそっと心にしまってください笑)

時間がありすぎるというのも困りもので、忙しいときに限って「あれがやりたい。これがやりたい。」と思うのに、まとまった時間ができるとなぜか何もできなくなること、ありますよね。

皆さんはGWにどのようなことがしたいですか?

私は実家で飼っている犬の散歩をしたいです。

皆さんにとって有意義な連休となりますように…。


(芦刃物 ホリバ)




2017/04/27  Comments(8) | Trackback(0)

芦刃物あれこれ(8)〜アメリカからの訪問客 (17/04/19)

カテゴリー名:”芦刃物あれこれ”


いまからおよそ10年前、包丁の勉強をするために芦刃物製作所へやってきたアメリカ人がいました。

彼の名前はShehan Prull(シハン・プルール)。

彼は非常に勉強熱心でわずか1年半ほどで包丁の作り方を覚え、独学で日本語を話せるようになっていました。


先日、そのシハンが5年ぶりに日本を訪れてくれました。

彼は幼いころから鍛鉄(鉄を叩いてアート作品や看板を作る技術)を学んでいたので、その仕事の丁寧さと技術の高さは逆に私たちが勉強させてもらうほどです。

今回の来日でも堺の知り合いに看板の製作を頼まれて、その製作をするために毎日のように芦刃物へ来てくれました。

せっかく日本に来たのだから観光でもすればいいのに…とも思いましたが、そこが彼のいいところなのです。笑


「最近、アメリカに新しい工房を構えて包丁を製作しています」と希望に満ちた笑顔で彼は話してくれました。

彼の住むサンタフェという町は多くのアーティストが在住しており、街のいたる所にアート作品が置かれている地域でもあるらしいのです。

近いうちに芦刃物の海外出張レポートが書けたらなぁ…なんて勝手に妄想しております。


ありがたいことにお客様、取引先様を問わず芦刃物では多くの海外の方と交流をさせていただいています。

世界の広さを実感するとともに、日本の包丁が海外でも認められているという現状に慢心せず、責任感を持って仕事に取り組まなければということをシハンが改めて教えてくれたような気がします。


彼の作品は芦刃物製作所や堺伝統産業会館などに展示されているので、もしよかったらご覧ください。


【Shi.han Fine Knives】
http://www.shihanfineknives.com/



(芦刃物 ホリバ)




2017/04/19  Comments(25) | Trackback(0)

堺あれこれ(8)〜働く銀香 No.001(17/04/13)

カテゴリー名:”堺あれこれ”


「堺にあるおいしいお店を教えて」と言われたとき、真っ先に思い浮かぶお店があります。

それは南海電鉄七道駅のすぐ近くにある“焼鳥 城”というお店。

オープンして二年足らずにもかかわらず、週末には予約がなければまず入れないほどの人気店です。

先日私が訪ねた時も、焼鳥のにおいにつられて入店するお客さんが後を絶ちませんでした。

このお店を一言で表すならば、「とにかく美味しい。」

この一言に尽きます。

語彙力の乏しさゆえ、私にはこれ以上の褒め言葉が見つかりません。


その美味しさの秘訣は焼鳥にかける情熱と目に見えないこだわりにあります。

以前和食の修行をしていたという経験に裏打ちされた鳥の刺身は、あっさりしながらも凝縮された鳥のうまみを感じられます。

そして、焼鳥は焼く前に3日間も熟成されているそうで、タレの味に負けない肉本来のうまみが口いっぱいに広がり、もはや左手に持ったビールジョッキを手放すことができなくなってしまいます。

失礼ながら、焼鳥って鶏肉を串に刺して焼いているだけ…だと思っていた時が私にもありました。

いまではそんなこと口が裂けても言えませんが。笑


そんな焼鳥城さんでは、ありがたいことに当社の製品を使っていただいています。

当社の包丁は出来る限り刃の厚みを抑えて製作しているため、野菜を切るのに最適だそうで、その切れ味のおかげで切った野菜が傷みにくいとか。

実際に当社の包丁を使われている方の話を聞くことで、我々にとっても新たな発見があったりします。


「お客さんと直接顔を向き合わせながら焼鳥を作れるのが一番の喜び」と話す城の店長さん。

どんな職業であっても、お客さんに直接感謝を言ってもらえるというのはきっと最高に幸せなことだと思います。

機会があれば焼鳥にかける職人のこだわりをぜひ感じてみてください。

城さん、私の胃袋ともども、今後ともよろしくお願いします。


焼鳥城の詳細はこちら(食べログ)↓
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27094404/


(芦刃物 ホリバ)




2017/04/13  Comments(0) | Trackback(0)